在り方から始まる法則
By トッシー(石川敏之)
「在り方」この言葉を特に意識する様になったのは、サイコさんからの学びの中から。
生き方の模索はずっとしてきたし、特に3.11後は「fastからslowへ」「減速して生きる」もテーマとして考えてきました。
どう生きるかにスポットを当てている間は働き方や生活の仕方など方法論で、世間や他人がどう生きているかも参考にした道筋でした。
しかし、オーガニックな「在り方」を身に纏い、自分の軸(mission)を持つことを意識してからは、意図しなくても循環していくのを感じ取れる様になりました。
「半農半X」(X=天職)を目指し東京都あきる野市に畑を借り「ゆっくり農縁」と屋号を決めて丸3年になります。地域の人たちとご縁が広がり「歩きたくなる街 武蔵増戸」という地域看板にも掲載して頂ける様になりました。
『よみがえりのレシピ』という映画で在来種野菜を知り、地域の江戸東京野菜を知ってから、固定種の野菜を自分でも栽培したいと考えている時に現在の畑と出会い、自然栽培を誰にも教わらずに自己流で取り組んできました。
3年間一人で土と向き合っていく中で、慣行農法の専業農家さんから農法は違っても「頑張っているね!」と声をかけてもらう事もあり、野菜の育ち方の変化も実感できる様になりました。畑という場を持ってから沢山の人に来てもらう様になり、土に触れる事と食べ物を自給する事の重要性が体感してきました。
続けてきたもう一つの活動として、映画の自主上映会があります。
食べ物の大切さや社会課題など映像を通して伝えたいと始めた八王子での映画上映会も、5年近くなります。続ける事で輪も広がり多摩地区各地で関わる様になりました。
そしてこれからですが、農作業3年の経験値に引き出しを増やしたいと考え「ハタサロ」に参加します。長谷川農園ハッセコーチからの学びと参加者の皆さんとの交流も楽しみです。
今後は、ゆっくり農縁もサロンとしてスタートさせたいと考えていますが、オーガニック給食への取り組みや、あきる野市での自然栽培への広かり、八王子での農家さんと飲食店を繋ぐ仕組みづくりなどハタサロ以外でも盛りだくさんになっていきそうですし、X(=天職)は更に進化させていきたいと考えています。
こうしていきたいという軸を持って取り組んできた結果(思うことから、すべては始まる)、向こうから自然とご縁を繋ぎ紹介もされ、導かれている様にも感じています。
「在り方ライフデザイン」から広がる世界は多様性が活かされる社会への入り口だと思います。
投稿者プロフィール
- 3.11後にダウンシフト、現在は東京都あきる野市で無農薬無肥料の自然栽培の「ゆっくり農縁」を営んでいます。野菜を自給するところから「食べることは生きること」、畑で土に触れるところから「多様性を楽しむこと」、映画の上映会を通じて「食や在り方の大切さ」などを発信していきたいです。半農半X、そしてオーガニックな在り方を基にビジネスも構築していきます。皆さま、よろしくお願いします!
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