人生の楽園

『人生の楽園』出演への在り方とミラクル <その1>

テレビ朝日『人生の楽園』(6月12日放送)への出演と放送から2ヶ月ほど経ちました。
畑の訪問者が増えたと同時に、知らない人から声を掛けられることもあり、より一層自覚が必要だと感じています。
では何故ここに辿り着いたのか、これから何処に進んでいくのか?について振り返りつつ、現在の心境について綴りたいと思います。

一番に感じていることは、「人とのご縁から全ては繋がっていく」ということです。
東日本大震災を契機に以前より人との出会いを大切にする様になり、この人の話は聞きたいと思う人の講演会やイベントに参加する事でネットワークが拡がっていきました。
それは糸が絡み合うように、そして黄色い糸を1本繋げると、またその先が見えていきます。

例えば、野菜への興味は2011年に公開された「よみがえりのレシピ(渡辺智史監督)」からでした。
それまで野菜にF1種・固定種がある事すら知らず、小売店の売り場に並んでいる野菜しか知りませんでした。
野菜と種についての知識を深めたいと考え、野菜ソムリエと江戸東京野菜コンシェルジュの資格を取得、江戸東京野菜を勧めていく中で自分でも野菜を栽培してみたいと思ったことが「ゆっくり農縁」へと繋がります。

また、50代になってから、定年までお金を稼ぐだけの生き方に疑問を持ち、スローライフや環境問題への関心からナマケモノ倶楽部にひかれ、文化人類学者の辻信一さんと出会い、ブータンでの学びと早期退職を決断。
その過程で「半農半X」を提唱する塩見直紀さんと出会い、彼の講演会の企画や「ゆっくり農縁」で半農半Xの実践へと繋がり、映画上映会活動にも目を向ける事ができました。
それと、「オーガニックな在り方講座」の参加により、塚本サイコさんと再会し、生き方模索から「在り方」へ視点を変えるきっかけをもらえた事も大きかったです。

この様に、一つ一つの気付きや思う事を深めていく中で、人とのご縁が拡がっていき、そこを大切にしてきた事が、考えてもいなかったテレビ出演!!しかも、その番組が『人生の楽園』とは、私にとってミラクルでしかありません。
想定外に有名人になってしまった事について、今後どう進むべきか?どう在るべきかについては、描いた「志」は変えずに歩んでいきます。
「人生の楽園」のこれまでの出演者と比べても現在が着地点とは考えられないので、歩みは止められませんし、まだやりたい事は沢山あります。

なので、学びの幅はまだ広げていく途中、(イシス編集学校 https://es.isis.ne.jp で編集工学を習得中)。
それと、名刺の肩書きを増やしました。

「ゆっくり農縁代表& 半農半X伝道師・ご縁デザイナー」
やはり、伝える事と繋ぐ事の二本柱を素に歩みを止めずにいきます。

今回のコラムはこの辺りで^ ^

…その2へ、続く。

 

投稿者プロフィール

石川敏之
石川敏之
3.11後にダウンシフト、現在は東京都あきる野市で無農薬無肥料の自然栽培の「ゆっくり農縁」を営んでいます。野菜を自給するところから「食べることは生きること」、畑で土に触れるところから「多様性を楽しむこと」、映画の上映会を通じて「食や在り方の大切さ」などを発信していきたいです。半農半X、そしてオーガニックな在り方を基にビジネスも構築していきます。皆さま、よろしくお願いします!

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