まるごと貴方のためだけに在る時間“arikata 1on1 mentoring”のご案内
1on1 それは まるごと貴方のためにだけ在る時間
こんにちは。
神奈川県の最西北端に位置する陣馬山自然公園内、
標高450Mを超える登山道ポイントに建てたアトリエにて、2020年3月以降の世界が変わった瞬間から1on1 mentoringというスタイルでライフデザインの提供をしている塚本サイコです。
この在り方プラットフォームメディアarila!の主宰者でもあります。
20年強のカフェ女将道でコアながらも唯一無二のブランディングを行ってきた背景、ゼロからイチを産み続けてきたバイタリティ、チャンスをキャッチするセンス、そして、のべにすると数百人のスタッフ面接や面談から養った傾聴の技術や審美眼、自身の組織マネジメントを通じて多様な人財の適材適所を導き出してきた実績を携えて、
私自身が人生におけるPurposeであると実感したこの在り方ライフデザインをもっと広く多くの方々に届けていく一つの着実な方法が1on1だと確信し、提供させて頂いてます。
そう、“気の澄む生き方”を求める多くの潜在的なお仲間へ、私は私を役立てたいと考え、そして、役立てられると確信しています。
私が、1on1 mentoringをお届けしたいのは、このような方です
- すでにご自身の事業・商い・小規模なビジネスを行っている方
- これから起業したいと考えている方
- プロダクトやコンテンツのアイディアを形にしたいと考えている方
- 何をしたら良いか見出せておらず、そのことそのものを相談したい方
- 生き方そのものに迷いが生じている、またはこれまでとは違う新しい生き方を模索したい方
- 新しい価値観や世界観でライフを一からデザインしたい方
- 人生のターニングポイントや第二の人生を自分らしくデザインしたい方
これらのニーズに対して“オーガニックな在り方”(けして物質的なオーガニックを指してはおりません)という価値観、概念を取り入れてみたい方。
!POINT! 大切なポイントですが、1on1やメンタリングというものはけっして商いや起業だけに有効なものとは思っておらず、生きとし生ける全ての人たちへ良い作用を施すことができ、日々、普通に、今は会社で仕事についているが、いずれは何か好きなコトをしたいと考えている人、や、子育てをしているけれど、子どもが離れた暁には以前のキャリアを活かしてライフワークをやってみたい、という方々、さらには、生き方在り方、そのものの価値観を開拓してみたい方、そう、今、普通に日々を暮らし、生きている人にこそ、必要だと思っています。
話すこと自体、聴いてもらうこと自体、が、セルフデザインの大事な構成要素
1on1mentoringという方法が最善だと思うのは主に、以下の3つの理由です。
- 人は、ランダムに胸のうちを話すことが出来て、聴いてもらうことで実は同時に内観しており、考えが整理されることにつながっている。
- 商いも生き方も、そのデザインは十人いれば十通り、答えを導き出すにはカスタマイズな寄り添いが必要不可欠。
- 忙しない現代社会、自覚が無いだけで実は潜在的には1on1を必要としている人は多数存在している。多くの人にカジュアルに1on1mentoringを届けることで、ひいてはより良い未来を創ることが叶う。
そんな確信に至るまで、私自体、レッスンプログラムや起業講座を提供しながら、あと一つ、実践的な突破口はないものか、と、常に問い続けてきました。
キッカケをくれたのは在り方ビジネス講座の受講者さんからの質問でした。
「業態も、現状も、達成度合いも違う人たちですが・・・大丈夫でしょうか?」と、不安げながら優しく問いかけてくださいましたが、正直一瞬ハッとうろたえ、上手に回答できなかったことを振り返ります。
そしてそのことは自分自身も胸に手をあてた時、心の奥底では疑問視している点でした。
クラスルームスタイルの講座の利点は「仲間ができること」「情報交換ができること」「自分とは違う考え方や価値観からも学ぶことができること」などですよね。
一方で、今や星の数ほど存在する講座やセミナーから、ご縁あって自分が選択した学びを受けたとしても、そこから実践的な一歩を踏み出すことができている、という人の割合はかなり低いのが現実でしょう。
それは何もその人が悪いわけでもなく、誰も悪くはない。
現代社会の構造や、心理的な要素によるもの。情報過多で選択肢が多すぎることや、日常のルーチンに飲み込まれやすい都市型ライフスタイル、本来の自分で居ることができない状態、いや、本来の自分すらわからない状態、とも言える、答えがありすぎることが答えを見つけられない理由であり、定まりを阻害していると、私は直観しています。
答えはすべて自分の中に「在る」のです。どのようなフェーズの方にも扉をひらき、私を役立てさせてください。
1on1mentoringがお届けできる価値の話しです。
カフェ女将時代の私の話を持ち出しながら、少し違う側面からお話しさせてください。
これはちょっと耳の痛い話になってしまうかもしれませんが、行動に移すことができる人は、講座などに行かずとも行動に移している、という事実です。事実、百聞は一見にしかず、案ずるより産むが易し、などの諺の通り、リスク許容度が高ければ、行動してしまったほうが実際あれこれと 悩む時間よりも楽です。
そして私は正にそういうタイプの人間です。
そうして失敗だらけの毎日から学びまくって全てをポジティブに変換してきましたが…。
もう、そんな生き方は、もはや時代にマッチしない、と、今はバッサリ切り捨てています。
今はトライ&エラーする必要が無い時代です。
限界費用を限りなくゼロに近い設定で一歩が踏み出せる幸せな時代とも言えます。
よって、エラーする状態が作り出せないので、リスクなくトライ&トライ、トライし続けて良い時代。
さらに続けると、特別な才能が無いとならない、私なんて…などと卑下する必要の無い時代であることは言うまでもありませんね、SNSやYouTubeをはじめとしたプラットフォームが充実しすぎるほどしている社会の中で、もはや貴方の意向に関係無く意識的か、無意識的かに関わらず、表向きには誰にでもチャンスがあるのがインターネットで繋がった世界ですよね。ただ、そんな話も今は昔になりつつあるのが正直なところだということに勘づきはじめた人々も多いことでしょう。そこはかとないSNSの浅さや薄さに疑問を抱きページを閉じる人も一方では増えていると思います。
それでもいわば「つながる」ことができるオプションは無限大に溢れている。
ならば好きなことを自分らしく形にすればいい、自由に、自然体に、しなやかに。
では、何故、できないのでしょう?
答えはいたってシンプル…
自分で自分にOKを出す作業ができないからです。
でもそれは当たり前のことです。
それにはパートナーが必要なのですから。
実は私自身、この答えを導き出すまでには、苦い過去の経験が幾つもタペストリーのように織り重なっているのも事実です。だからこそ、断言できるのです。
自分で自分にOKを出す作業にはパートナーが必要。これはとても大事な視点。
壁を乗り越え、方法を自分で探し続け「自分のやり方」しかなかったがために時間がかかった私自身の苦い経験や体験、ヒストリーは、ぜひ、1on1でお会いした際やこちらarila!在り方ライフデザインWebマガジンでもゆっくりとつまびらかにさせてください、ここでは割愛させて頂きます。
それでは大事なポイントを今一度確認し、私が多くの方々に1on1mentoringをお届けしていきたいと切に願っていることを最後にお伝えしたいと存じます。
- 選択肢が溢れすぎている現代社会において、広がっているように見える可能性はむしろ狭まっているという現実がある
- その要因となるSNSやプラットフォームも自身の向き合い方、捉え方、扱い方によっては当然便利極まりないツールである
- このような前提がある中で、逆に言えば、自分のやりたいことをやりたいようにやれる社会的インフラは整いすぎるほど整っているため、何かやりたい、と考えた場合の初期投資や設備投資はかぎりなくゼロに近いスタイルでスタートを切ることができるようになっている
- むしろだからこそ、自分と同様のあきない、スモールビジネス、コンテンツなども星の数ほど存在し、情報が溢れ、選択肢も無限大であり、その中での自分自身の立ち居振る舞いを見極めることはもはや困難
- 結局、それら情報に触れれば触れるほどに、何も行動しない、できない、というスパイラルにはまってゆく
そんな貴方にお伝えしたいことはこれだけです。
答えは貴方自身の中に在ります。貴方は自身の内側を正直に見つめ続け、問い、考え、導きだしてゆくことさえできたらば、気の澄み渡るのごとく、生き生きとしたライフデザインがおのずと描けてゆくことでしょう。
私ができることは、貴方が貴方の内側を見つめ、問い、考える、というプロセスに寄り添って伴走し、ともに最良の答えを導き出すということに心を砕くこと。
そのプロセスの中に私が考えるオーガニックな在り方を伴う場面が創られていくことでしょう。それを一緒に体現した時、たぶん、それまでどこかに常にひっかかっていた「私なんて…」なんて言葉が消え去り、その言葉は「私にもできる」に変容していくことを、私は楽しみにご一緒します。
何故私が、それができると断言するのでしょうか。
それは、私自身、このことこそが、より良い社会の実現への影響力が絶大であると描いているからに他なりません。
普通に日々を営む個人が、自分の生きるを全うできており、自分に自分でOKが出せる状態を整え、あわよくば、常日頃から思い描いていたけれど、状況的に実践したり行動を起こしたりは難しいかもしれない、と思い込んでしまっていることを、明るみにだして、そして実現するのです。
気の澄む生き方。それは誰の所為にもしなくても良い生き方を指しています。
もし今の貴方が万が一、誰かの所為、現状の所為、社会の所為、事象の所為、で、自分のしたいことを我慢していると、ほんのほんの僅かでもそんな心の内があるのであれば、出来るだけ早く、まるごと貴方だけのために在る、このセッションの時間をご提案させてください。ご縁につながりますよう。
投稿者プロフィール
-
arila! 主宰者
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