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ハタサロ三期は3年間の集大成!「より充実したサロン活動と座学」2023年5月スタート第三期エントリーメンバー最終募集

ハタサロ経済圏CSA2.0やサロン活動の充実、そして、よりわかりやすくリジェネラティブを実践するための座学をブラッシュアップさせた第三期、期首からのエントリー最終の呼びかけとなります。

土を地球とわかちあう野菜づくり
そして
野菜づくりで環境を良くする
これらポリシー&コンセプトを掲げた学び合いのサロン
畑で考え学ぶサロン

紹介制という成り立ちかたでメンバー皆で創り上げてきた世界観。
“実践的な学びを得られる”サロンという特徴をより深掘りする三期です。

畑のサロンで座学!?
ということだけでも驚かれるかもしれませんが、はい、ハタサロには座学もあります。
「実践できなければ意味が無い」というハッセコーチの指導に共鳴するサロンメンバー。
その中ですでに農家としての歩みを進めているメンバーがフェローとなり、構築してくれた教材を用いて行う座学が三期の目玉です!

これからはハタサロベースでの実習を認定農業者でもあるハッセコーチ(長谷川農園園主 写真右)が。そして普段は八王子でゆぎのらという屋号の里山再生農家として活動し、もう一つの顔はIT業のコンサルでもあるというフェロー「ふみおじ」(写真左)が座学を。ハッセコーチは本当にサッカーチームでいう監督業ともなるでしょう。二人の佇まいは本当に「格好良い」のです・・・。

コンセプトをより鮮明にし、家庭菜園や週末農で実践するための機能を果たす教材

教材の一部導入部分はこのような感じです。


これからの時代、おそらくこのスタイルで行う農ライフは一生もののライフツールになり得ると考えます。充実した座学を伴ってより実践に近くなる学び。そしてこの座学も三期中に確立する内容であるため、三期メンバーはそのプロセスに参加して頂き、メンバーニーズがより反映されたものとなってゆくでしょう。

▼はじまりの時期の最終段階、第三期。メンバーになってこの一年間を一緒に過ごしてみませんか?▼

 

第三期募集要項へ

野菜や農作物だけではない!メンバー同士の叡智を循環させる、ハタサロCSA2.0

体験を超えてゆくライフツールであれること。実践的であること。“土”という価値観を真ん中にした、人の多様性を認め合う仲間同士の学び合いの場で在ること。メンバーの得意を経済圏として循環させてゆけること。サロン、としてのハタサロの世界観。

一期、二期を運営しながら見据えてきたこれらの世界観。

そして三期。
より充実させる座学に加えた三期の特徴は「CSA2.0」のテストケースを重ねることです。
もうご存知の方も多い地域が農家を支える仕組みCSAですが(ご存知ない方はどうぞ検索してみてください!)ハタサロではこのサロンコミュニティの中で農家であるコーチやフェローも含めてのメンバーがメンバーから購入し合う仕組みを経済を伴って活性化させていこうということを実験中です。サポートする、というCSAの呼び名はどちらかがどちらかを支えているという上に立った視点であるとも考え、ハタサロでは、あくまでフラットでニュートラルな横並びであることを前提に、農家も農家でなくても、メンバーがメンバーから購入し、叡智を得て循環させる、ことをしたいと考えます。どんどん増えてゆくメンバー。これを見据えると・・・そう、ハタサロだけで経済が回ってゆくことも視野に入ります。
友産友消に近いメンバー間経済圏ハタサロCSA2.0は目に見える「モノ」だけでなく、豊かな「コト」もお裾分けし合いたいと考えています。
イメージできない!?・・・ですよね。どうぞ、このプロセスに加わってくださいましたら嬉しく思います。

▼はじまりの時期の最終段階、第三期。メンバーになってこの一年間を一緒に過ごしてみませんか?▼

 

第三期募集要項へ

学びの日見学日程

5月第二日曜日の起首からエントリーをご希望される場合、見学日程は2023年4月16日の日曜日となります。
この日の見学をご希望される方はフォームからではなく
arikata@elementallife.jp
まで直接メールにてご連絡をくださいませ。
または、主宰者をご存知の方、メンバーやフェローをご存知の方は
連絡が取れる方法でDMでも歓迎します!
もちろん、学びの日以外でも見学可能です。

さらに、ハタサロは起首からのエントリーでなくても思い立ったが農ライフ吉日!いつからでもエントリーが可能です。お気軽にお問い合わせください!お問い合わせは下のバナーの記事にお目通しいただいた後、記事の最後に設置しているフォームからどうぞ!

サロンの成熟をメンバーが皆実感したこの日。2022年11月実施のオープンデーのフォトギャラリー
photo by fumihiro igawa
忘れがたき宝物の時間が此処に在ります。

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