夫婦関係、親子関係を変えたいと願うなら、どんな努力をすればよいのか?

夫とも、子どもとも、素直になれる関係で在りたい。

 
そう考えた時、まず何から始めたらいいのだろう?
どんな努力をしていけばいいのか?

私は、魔法なんてないと思っている。
ちょっと頑張れば、手に入れられちゃう! そんな方法があれば嬉しいけれど

欲しいと願うならば
変えたいのならば

まずは、そうなりたいと感じている「自分」がしっかり取り組んでいくしかない。

 

まずは「自分の欲求に素直になる」に取り組む。

 
相手に素直になるのが難しいとする。
ならば、まずは自分の欲求から満たしていくといい。

特に、まだ年齢が小さい子がいる日常では、
子ども中心で1日が終わる事は多く、自分の欲求を満たしづらい。
自分以外のお世話が必要な場合、忙しさから自分は置き去りになる。

あ、今喉が渇いた。
あ、コーヒーが飲みたい。
あ、トイレ行きたい。
あ、そろそろ休みたい。

すぐに欲求を満たせていない事が多ければ、今すぐ出来そうな欲求から満たしていこう。
まずは、身体の欲求に素直になる事。

そうすると、置き去りにされていた自分に気づく。
そして簡単な事で、満たされるという感覚を取り戻していける事が分かる。

そして、次に取り組むのが、「感情に対して素直になること。」

これを実践していくと、いつの間にか、
そして、ゆっくりとだが、周りが変わっていく。

私が、出産の為のアロマオイル教室を担当していた時、気になる事があった。
それは、夫に対しての妻の言葉。そして感情の状態。

みんな、夫に頼りたいはずなのに、言わなくても分かって欲しい!
そんな気持ちを強く持っているようでした。
その事で、悲嘆したり、愚痴ったり、期待を捨てたりして
自分の力でどうにかしようとしている。

私自身も、1人目の出産後、こういった気持ちが強くなり、悲しくなったり
辛くなったり、理解されていないと勝手に決めつけたりしていた。

そこからは何も生まれない事が分かっていたので、素直になれるように「伝え方」の話をしていた。

大好きな人に頼れると、とても安心する。
頼れる事で、自然にコミュニケーションを取れる関係でいられる。

 

では、どんな「伝え方」をしたらいいのか?

 

①自分が何を望んでいるのか? 書き出す時間を作ってみよう。

そもそも自分が望む関係ってどんなものなのか?
この軸を見つけて伝えていく事が、お互いにとって大事なことになっていく。

②素直な言葉で伝えよう。

怒って伝えてないか?
言葉の使い方次第で、相手の返答も変わってくる。
「なんで、あなたはそうなの?」という主語が相手となる言い回しには要注意。相手は責められていると感じて、自分の事が何も伝わらない。

③相手の聞くタイミングと話したいタイミングが、合っているのか?

実はここがずれているために伝わらないことが良くある。
「話したいことがあるんだけど、今、大丈夫?」と伝えて、
「大丈夫だよ。」こう返答が来たら、相手は、ちゃんと聞ける状態であるということ。

夫婦関係はもちろん、人間関係は育んでいくもの。
伝えあいながら、育てていく。
そんな長い目でみていけたらいい。

私のお気に入りの言葉は、
「10年経っていい顔になりましたねってなれば十分だよ。」
って言葉。
ゆっくりでも大丈夫、と心に余裕が生まれました。
 

自分の軸があっての、伝えるということ

 
私が、1人目を出産した頃、ちょうど「イクメン」ブームだった。
夫は、その言葉が嫌いだと、話していたのを覚えている。

確かに、私が男性だったら嫌かもしれない。
「ママなんだから分かるでしょ!?」
その言葉は、初めての育児で言われたくない№1だったから。

「私にとって、どう在って欲しいのか?」
この思いを抜きに相手に話すと、このような重圧が生まれる。
「イクメンいいな~」じゃ、絶対に伝わらない。
「私はあなたに手伝ってほしいと思っている。」
自分軸、つまり、自分を主語として、望む事を伝える事が大切だった。

夫とも、子どもとも、素直になれる関係で在りたい。

そう思うなら、きっと常に、夫とどう在りたいのか?
子どもとは、どう在りたいのか?
この問いを自分にしていったらいいだろう。

伝え方と、どう在りたいか?
この2つが、関係性を支えていくものになる。

そうなると、私たちは、成長と共に常に、どう在りたいか?を
更新していく必要があるのかもしれない。

理想に素直な子どもは、身近なお手本。
大人がお手本となるのは、経験ちから生まれる在り方。
お互いを見て、伝えあいながら、素直な関係で在るように育んでいけたらいい。

結婚して13年目の現在。
夫婦としては、とてもいい関係だと思える。
子どもとは、まだまだ育て合っている。

20年後も、家族で笑いあっていたい。

投稿者プロフィール

安藤裕美
安藤裕美
東京・八王子にて自宅サロン「KOKO」を運営。
【アロマテラピー、ロミロミ、ホットストーン、バッチフラワーレメディ、頭蓋骨調整、整体、マタニティケア】
身体も思考のどちらも大切に、心地良さを感じる事を自分自身で選べるように、サポートしていく施術・セッションを提供中です。

2009年、2012年、2018年に助産院にて出産。
娘と息子2人の子育てとのライフワークバランスを大切にしながら活動しています。

長年の過敏性腸症候群を患った事をきっかけに、ココロと身体の繋がりを学び始めました。
自分の内側について考える時間、そして感じる時間。
自分自身に問う事こそが、最も大切な事だと実感しています。

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